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アンダース・オデン(Cadaver)独占インタビュー
ロニーの音楽的アプローチもあって、俺にとってはこれは音楽的にもサイケデリックなレコードになっている。サイケデリック・デス・メタルというものがあるならば、これはその一枚だと思うよ。
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マックス・カヴァレラ/イゴール・カヴァレラ(Cavalera)独占インタビュー
オリジナルのレコーディングは新たなサウンドが必要だったということさ。曲自体は時代を超越した素晴らしいもの。こうやって新しいサウンドで聴かれるに値するものさ。荒々しいけれど素晴らしいサウンドでね。
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オル・ドレイク(Evile)独占インタビュー
「We Who are about to Die」、「Head of the Demon」みたいなスローでヘヴィな曲をプレイすると、物凄く盛り上がるんだ。それを見て、こういうタイプの曲がもっと必要だと思った。
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ディーノ・カザレス(Fear Factory)独占インタビュー
バンドに戻って、とにかくヘヴィな作品を作りたかったんだ。「オーケー、ファッキン・ディーノが帰ってきた」ってね。最高のアルバムを作るしかなかった。
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ペル・ニルソン(Scar Symmetry)独占インタビュー
今回の作品はトリロジーの2作目なのだけど、同じような作品3枚からなるトリロジーにはしたくない。それぞれの作品は、スカー・シンメトリーが持つ違ったコーナーを探索するものにしたんだ。
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デイヴィッド・エレフソン(Dieth)独占インタビュー
自分たちの中にこんな音楽があったとは知らなかったものを作り出したのさ。どれもこの1年で作り上げられた、まったく新しい音楽だよ。音楽も歌詞も、まったく新しい集団的思考の結果さ。
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Night Demon
Night Demon 来日公演 ライヴ・レポート
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ザ・パイレイト(Curse of Cain)独占インタビュー
俺たちとしてはムービー・メタルだと思っている。映画みたいな音楽を目指しているからね。すべての曲が、自分たちで考えたストーリーを中心に展開していく。
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デモナス(Immortal)独占インタビュー
俺は常にファンをアルバムの旅に連れて行きたいんだ。彼らに寒さ、暗さを体験してもらいたいし、曲に合う歌詞をつけたい。
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ジョヴァンニ・ベルセッリ(The Modern Age Slavery)独占インタビュー
自分たちはデス・メタル・バンドだよ。だけど、最近はブラック・メタルのフレイヴァーがあると思う。ヴォーカルではなく、音楽の中にね。
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オロフ・ヴィクストランド(Enforcer)独占インタビュー
時間はいずれ自分の体を食い尽くし、知っていたことなどすべてが消えてしまう。つまり、過去への思い、自分の周囲のものはすべて変わってしまうのだ、ということがこのタイトルには込められている。
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ブラックヴァルト(Twilight Force)独占インタビュー
トワイライト・フォースにとって、オーケストラの要素、アドベンチャー、ファンタジーの要素はとても重要であり、俺たちのお気に入りのものだけれど、今回はちょうど良いバランスを見つけられたと思う。
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ウルフ・ペッテルソン(Mezzrow) 独占インタビュー
曲作りのプロセスは、昔みたいに本当に楽しかった。ミュージシャンとしても成熟したしね。不思議なことに、俺のヴォーカルも昔よりずっと良いものになったよ。
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ボビー“ブリッツ”エルズワース(Overkill) 独占インタビュー
自分たちはアーティストではなく職人だと思っていて、俺たちは自分たちのやっていることを楽しんでいる。それこそが40年続けて来られたモチベーションだと思う。
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サビーナ・クラッセン/ピーター・ゲルタット(Holy Moses) 独占インタビュー
このアルバム、そしてそれに伴うツアーで、私自身が消えるというはっきりとした宣言よ。女王の座を完全にフリーにするために。
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ジャーヴィス・レザビー(Night Demon) 独占インタビュー
ヘヴィメタル・バンドでありつつ、新しいものを少し付け加えようという感じになった。今のゴールは、同じことを2度やらないこと。同じことを繰り返さないこと。
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ヴィレ・ラウティオ/ラウリ・アラルイッカ(Suotana) 独占インタビュー
これまでで一番多様性のあるスオタナのアルバムだと思う。もちろん一線は越えていないけれど、さまざまな方向に枝葉が広がっている。ブラック・メタルの要素も増えていて、パワー・メタルからの影響も大きくなっているよ。
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グラフ・フォン・ベルゼバブ(Mystic Circle)独占インタビュー
どこにルーツがあるのかはよくわからないな。ブラックウォーと俺が作業することで化学反応も起こるし。俺一人ではこういう作品は作れない。ブラックウォーと一緒にやるからこういうサウンドになるんだ。
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グリュートレ・チェルソン(Enslaved) 独占インタビュー
曲を自分のものにするのに時間がかかったのさ。だけど、一度ものにしてしまったら、前回よりも大きなクリエイティヴな流れになっていった。時間をかけて取り組んだら、突如より楽しめるものになったんだ。とても興味深い旅だったよ。
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ジェイク・E(サイラ) 独占インタビュー
「こういう音にしよう。こういうバンドみたいにしよう」みたいな話し合いは、まったくしなかったよ。座って、曲を書いたら自然にサイラができたんだ。とても素早かったよ。