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INTERVIEW
デイヴ・ヒル(Demon)独占インタビュー
最近いくつかのレビューを読んだのだけれど、それによるとこのアルバムは初期のアルバムから『The Plague』、『Taking the World by Storm』のようなプログレッシヴな要素、それから後期の作品まで、あらゆる要素が入っていると言われている。俺としては、これは過去にやったことがすべて詰まった完全なるDemonのアルバムだと思っているよ。
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INTERVIEW
ネージュ(Alcest)独占インタビュー
前2作は、Alcestの作品としてはかなりダークで、それ以前のものよりも少々ヘヴィだった。今回は、Alcestの持つこの世のものとは思えないような、ノスタルジックな、夢をみるようなサイドへと戻る必要があったんだ。これはとても重要なことさ。俺はそういうサウンドこそが真のAlcestだと考えているから。
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INTERVIEW
グレン・ベントン(Deicide)独占インタビュー
俺はただ自分の内側から湧き出るものを表現するだけ。それが俺なのさ。それを変えようとしても、うまく行くはずがない。俺の内面には倒錯したものがある。それが俺のやり方なのさ。
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INTERVIEW
マーク・オセグエダ(Death Angel / Kerry King)独占インタビュー
俺を見てこう言ったんだ。「さて、もしこの仕事が欲しいのなら、君のものさ」って。俺は「ファック・イェア!もちろん!」と答えた。彼をハグし、テキーラのグラスで乾杯して、ついにバンドの最後のピースがハマったという訳。そのピースは、俺だったのさ。
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INTERVIEW
ダニエル・フレイベリ(Crownshift)独占インタビュー
俺たちの音楽は、いくつかのジャンルを混ぜ合わせたメルティング・ポットだと思う。本当にたくさんの要素が入っていて、それらすべてを挙げるのも馬鹿らしいほどさ(笑)。シンプルにメタルと呼ぶのが良いかな。
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INTERVIEW
ヤニ・イコネン(Verikalpa)独占インタビュー
正直バンドをカテゴライズをするのはあまり好きではないな。確かにフォーク・メタルが俺たちの基礎ではあるけれど、メロディック・デス・メタルのヴァイブや80年代のロックのヴァイブもたくさん聴こえると思うよ。
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INTERVIEW
ペトリ・リンドロス(Satanic North)独占インタビュー
みんなで演奏していると、自然と次がどうなるかというヴァイブが出来上がってくるんだ。アルバムに収録されている曲の全てのピースが、とても簡単に揃ったよ。一緒に作業をしていると、すべてがとてもしっくりと行くんだ。
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INTERVIEW
Katatonia来日記念独占インタビュー
伊藤政則のロックTV!で放送された
Katatonia独占インタビューの全貌掲載! -
INTERVIEW
ルネ”ブラスフィーマー”エリクセン(Vltimas)独占インタビュー
俺はただ自分のやりたいことをやっているだけだよ。誰にも「これをやってはダメだ」とは言わせない。何でもやりたいことはやれるんだ。次のアルバムは究極にブルータルなものになるかもしれないし、アコースティックになるかもしれないよ。
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INTERVIEW
スヴェン・ド・カルヴェ(Aborted)独占インタビュー
激しさという点で、前作が9だとしたら、今回は12。ヴィジュアルや曲のインパクトにおいてもね。今回曲はコンパクトにまとめたけれど、とてもエクストリームでヘヴィなアルバムになっている。
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INTERVIEW
カイル・トーマス(Exhorder)独占インタビュー
自分自身に問わなくちゃいけないんだ。「俺はこれを買うだろうか?」ってね。答えがノーなら、やり直さなくてはいけない。
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INTERVIEW
トニー・カッコ(Himmelkraft)独占インタビュー
日本ではたくさんの素晴らしい体験をしたからね。素晴らしいことだよ。まず日本のファンだけに聴いてもらえるというのは、とても嬉しいことさ。
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INTERVIEW
ニック・メリソーゴス(Suicidal Angels)独占インタビュー
俺たちはこれまでも、アルバム毎に進歩しようとしてきた。毎回ファンたちに、新たな地平を開くように。
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INTERVIEW
シャグ-U(Turmion Kätilöt)独占インタビュー
日本のオーディエンスに、俺たちの全力を見せることを楽しみにしているよ。俺たちがやっているディスコは、君たちがこれまでに見たことがないものさ。とんでもない2晩になるよ。気に入ってくれるに違いない。
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INTERVIEW
サミー・デジョン(Ruthless)独占インタビュー
俺たちがリリースした作品には、必ずRuthlessのフィーリングがあるけれど、今回の作品については、もっとモダンなRuthlessと言えばいいかな。
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INTERVIEW
ジェリー・ホー(Rage Behind)独占インタビュー
マスクを被ろうと思ったのは、自分たちのルックスではなく、アート自体に語らせたかったからさ。お客さんたちに、自分たちそれぞれの個人ではなく、一つのグループ、クルーとして見て欲しかったから。
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INTERVIEW
ジョン・アレン(Sadus)独占インタビュー
長い間休んでいたからね。その分ハングリーになっていたと言える。色々とアイデアが湧き上がってきたよ。休むということも大切なことだと思う。
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INTERVIEW
イゴール・アマデウス・カヴァレラ(Go Ahead And Die)独占インタビュー
ヴォーカルに関しても限界までやったよ。動物みたいなヴォーカルにしたくて(笑)。親父にも「もっと荒々しく歌えるはず。もうちょっと頑張って」なんて言って(笑)
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INTERVIEW
A.A.・ネムテアンガ(Primordial)独占インタビュー
民族楽器を使ったり、奇妙なアルバムを作ろうとは思わない。あくまでエピックで悲劇的、勇壮で、さらに世界の終わりのような破滅的なロマンティックさが漂う作品が作りたいんだ。
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INTERVIEW
ヤドラン ”コナン” ゴンザレス(Exmortus)独占インタビュー
今回はもっと内省的で、ヒロイックなものではない。俺たち誰もが実生活で経験するようなこと。今回のアルバムには、確実によりダークなトーンがあって、パンデミック期を反映していると言える。俺たちの心の中の暗い部分を強調した作品だよ。