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Mister Misery 独占インタビュー
アートワークに描かれているのは烏。とてもデカくて、あれはある意味再生を象徴している。新しいチャプター、もっと具体的に言うと、何かの生まれ変わり。今回のアルバムを作るにあたって、俺たちが感じていたことさ。俺たち自身が生まれ変わった訳ではないけれど、音楽業界も浮き沈みがあるだろう?パンデミックがあったり。だから、最高のアルバムでもって再浮上するという意味を込めているんだ。より強力なヴィジュアル、そして音楽でバンドが再生するということの象徴だよ。
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リップス(Anvil)独占インタビュー
人はワン・アンド・オンリーでなくてはならない。そう、これは俺自身と俺の哲学についてであるけれど、同時にアドバイスでもあるよ。明白で一般的なアドバイス。ミュージシャンになろうとしている人、何かを成し遂げようとしている人は、他と違うユニークなことをしなくてはならない。そうじゃないと埋もれてしまうからね。他の誰もやったことがないようなことをやったり、自分だけが書ける曲を書かなくちゃいけない。
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MC ラーカ・ペー(Turmion Kätilöt)独占インタビュー
人々は自分たちをリセットすることで、自分自身にするのさ。人生ではそのようなことが何度も起こっているけれど、それに気づいている人は少ない。今回のアルバムでも俺たちの音楽は進化していて、それは俺にとってリセットのように感じられもする。俺たちは毎朝目覚める度に、自分自身をリセットしているのさ。
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ヤンネ“JB”クリストファーソン(Grand Magus)独占インタビュー
パンデミックの後に「カムバック」して、10枚目のアルバムを作れたことについては、とても誇りに思っているよ。とてもスペシャルなことさ。そういう意味で、そして音楽的にも『Sunraven』というアルバムは、俺にとって大きな意味を持つものだよ。
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オント(Oranssi Pazuzu)独占インタビュー
激しくてラフなエッジを持った、心の中の内なる宇宙のための音楽かな。心を動かすための音楽であり、また同時に君の精神の中をトリップさせ、君自身、そしておそらく他の存在を映し出すもの。何を言っているかわからないかもしれないけれど(笑)、これが俺の考え。
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エサ・ホロパイネン(Amorphis)独占インタビュー
あの音を聴けば、すぐに『Tales』だとわかる。時間の試練にしっかりと耐えたアルバムだと思うよ。今もプレイする曲が多く入っているし、自分たちのキャリアを振り返ってみると、おそらく俺たちにとってもっとも重要なアルバムの一つだろう。多くの扉を開いてくれて、インターナショナルに活躍するチャンスを与えてくれたアルバム。日本に行けたのは『Elegy』の後だったけれどね。
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ヤリ・マーエンパー(Winersun)独占インタビュー
漢字や建物とか、アジアの文化の雰囲気が大好き。俺にとってはとても魅力的なんだ。音楽的にも日本の民族音楽から少々影響を受けているし、アートワークもそう。桜というのは魔法みたいだし、とても落ち着いた感じがする。日本的な庭園というのかな。何だかわからないけれど、とても魅力を感じるんだよ。
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Riot来日記念ドン・ヴァン・スタヴァン スペシャル・インタビュー
伊藤政則のロックTV!で放送された、Riotリーダー DVSことドン・ヴァン・スタヴァンの独占インタビューをフル掲載!
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フランチェスコ・パオリ(Fleshgod Apocalypse)独占インタビュー
人類や社会がダメになった時、芸術はそれらすべてを乗り越えて来た。そこがキーなんだ。どんな人生であれ、例えば事故で突然死んだとしても、人生において何か良いものを残していれば、それがその人を不死身にするということ。
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ロキ(Wolfchant)独占インタビュー
あのアルバムは、俺たちにとってもっとも重要な作品の一つであり、ペイガン/ヴァイキング・シーンにおけるブレイクスルーになったものさ。 俺たちにとって大成功だったアルバムだよ。さまざまな国からライヴのオファーが来て、夢がかなったという感じだった。魔法のような時で、だから今でもこのアルバムには大きなシンパシーを感じているよ。
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ロブセ(Robse)独占インタビュー
俺たちのアルバムのテーマは、現在世界のどこを探しても見つけることのできない平和について。友情、生と死、そして自分の抱える問題に対峙し、恐れずに進んで行くこと。死ぬのは一度きりで、それ以外は純粋なる生。それからもちろん、ビールを飲んで祝うことも生の一部さ。
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デイヴ・ヒル(Demon)独占インタビュー
最近いくつかのレビューを読んだのだけれど、それによるとこのアルバムは初期のアルバムから『The Plague』、『Taking the World by Storm』のようなプログレッシヴな要素、それから後期の作品まで、あらゆる要素が入っていると言われている。俺としては、これは過去にやったことがすべて詰まった完全なるDemonのアルバムだと思っているよ。
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ネージュ(Alcest)独占インタビュー
前2作は、Alcestの作品としてはかなりダークで、それ以前のものよりも少々ヘヴィだった。今回は、Alcestの持つこの世のものとは思えないような、ノスタルジックな、夢をみるようなサイドへと戻る必要があったんだ。これはとても重要なことさ。俺はそういうサウンドこそが真のAlcestだと考えているから。
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グレン・ベントン(Deicide)独占インタビュー
俺はただ自分の内側から湧き出るものを表現するだけ。それが俺なのさ。それを変えようとしても、うまく行くはずがない。俺の内面には倒錯したものがある。それが俺のやり方なのさ。
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マーク・オセグエダ(Death Angel / Kerry King)独占インタビュー
俺を見てこう言ったんだ。「さて、もしこの仕事が欲しいのなら、君のものさ」って。俺は「ファック・イェア!もちろん!」と答えた。彼をハグし、テキーラのグラスで乾杯して、ついにバンドの最後のピースがハマったという訳。そのピースは、俺だったのさ。
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ダニエル・フレイベリ(Crownshift)独占インタビュー
俺たちの音楽は、いくつかのジャンルを混ぜ合わせたメルティング・ポットだと思う。本当にたくさんの要素が入っていて、それらすべてを挙げるのも馬鹿らしいほどさ(笑)。シンプルにメタルと呼ぶのが良いかな。
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ヤニ・イコネン(Verikalpa)独占インタビュー
正直バンドをカテゴライズをするのはあまり好きではないな。確かにフォーク・メタルが俺たちの基礎ではあるけれど、メロディック・デス・メタルのヴァイブや80年代のロックのヴァイブもたくさん聴こえると思うよ。
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ペトリ・リンドロス(Satanic North)独占インタビュー
みんなで演奏していると、自然と次がどうなるかというヴァイブが出来上がってくるんだ。アルバムに収録されている曲の全てのピースが、とても簡単に揃ったよ。一緒に作業をしていると、すべてがとてもしっくりと行くんだ。
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Katatonia来日記念独占インタビュー
伊藤政則のロックTV!で放送された
Katatonia独占インタビューの全貌掲載! -
ルネ”ブラスフィーマー”エリクセン(Vltimas)独占インタビュー
俺はただ自分のやりたいことをやっているだけだよ。誰にも「これをやってはダメだ」とは言わせない。何でもやりたいことはやれるんだ。次のアルバムは究極にブルータルなものになるかもしれないし、アコースティックになるかもしれないよ。