-
エサ・ホロパイネン(Amorphis)独占インタビュー
あの音を聴けば、すぐに『Tales』だとわかる。時間の試練にしっかりと耐えたアルバムだと思うよ。今もプレイする曲が多く入っているし、自分たちのキャリアを振り返ってみると、おそらく俺たちにとってもっとも重要なアルバムの一つだろう。多くの扉を開いてくれて、インターナショナルに活躍するチャンスを与えてくれたアルバム。日本に行けたのは『Elegy』の後だったけれどね。
-
ヤリ・マーエンパー(Winersun)独占インタビュー
漢字や建物とか、アジアの文化の雰囲気が大好き。俺にとってはとても魅力的なんだ。音楽的にも日本の民族音楽から少々影響を受けているし、アートワークもそう。桜というのは魔法みたいだし、とても落ち着いた感じがする。日本的な庭園というのかな。何だかわからないけれど、とても魅力を感じるんだよ。
-
Riot来日記念ドン・ヴァン・スタヴァン スペシャル・インタビュー
伊藤政則のロックTV!で放送された、Riotリーダー DVSことドン・ヴァン・スタヴァンの独占インタビューをフル掲載!
-
フランチェスコ・パオリ(Fleshgod Apocalypse)独占インタビュー
人類や社会がダメになった時、芸術はそれらすべてを乗り越えて来た。そこがキーなんだ。どんな人生であれ、例えば事故で突然死んだとしても、人生において何か良いものを残していれば、それがその人を不死身にするということ。
-
ロキ(Wolfchant)独占インタビュー
あのアルバムは、俺たちにとってもっとも重要な作品の一つであり、ペイガン/ヴァイキング・シーンにおけるブレイクスルーになったものさ。 俺たちにとって大成功だったアルバムだよ。さまざまな国からライヴのオファーが来て、夢がかなったという感じだった。魔法のような時で、だから今でもこのアルバムには大きなシンパシーを感じているよ。
-
ロブセ(Robse)独占インタビュー
俺たちのアルバムのテーマは、現在世界のどこを探しても見つけることのできない平和について。友情、生と死、そして自分の抱える問題に対峙し、恐れずに進んで行くこと。死ぬのは一度きりで、それ以外は純粋なる生。それからもちろん、ビールを飲んで祝うことも生の一部さ。
-
デイヴ・ヒル(Demon)独占インタビュー
最近いくつかのレビューを読んだのだけれど、それによるとこのアルバムは初期のアルバムから『The Plague』、『Taking the World by Storm』のようなプログレッシヴな要素、それから後期の作品まで、あらゆる要素が入っていると言われている。俺としては、これは過去にやったことがすべて詰まった完全なるDemonのアルバムだと思っているよ。
-
ネージュ(Alcest)独占インタビュー
前2作は、Alcestの作品としてはかなりダークで、それ以前のものよりも少々ヘヴィだった。今回は、Alcestの持つこの世のものとは思えないような、ノスタルジックな、夢をみるようなサイドへと戻る必要があったんだ。これはとても重要なことさ。俺はそういうサウンドこそが真のAlcestだと考えているから。
-
グレン・ベントン(Deicide)独占インタビュー
俺はただ自分の内側から湧き出るものを表現するだけ。それが俺なのさ。それを変えようとしても、うまく行くはずがない。俺の内面には倒錯したものがある。それが俺のやり方なのさ。
-
マーク・オセグエダ(Death Angel / Kerry King)独占インタビュー
俺を見てこう言ったんだ。「さて、もしこの仕事が欲しいのなら、君のものさ」って。俺は「ファック・イェア!もちろん!」と答えた。彼をハグし、テキーラのグラスで乾杯して、ついにバンドの最後のピースがハマったという訳。そのピースは、俺だったのさ。