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フランチェスコ・パオリ(Fleshgod Apocalypse)独占インタビュー
人類や社会がダメになった時、芸術はそれらすべてを乗り越えて来た。そこがキーなんだ。どんな人生であれ、例えば事故で突然死んだとしても、人生において何か良いものを残していれば、それがその人を不死身にするということ。
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ロキ(Wolfchant)独占インタビュー
あのアルバムは、俺たちにとってもっとも重要な作品の一つであり、ペイガン/ヴァイキング・シーンにおけるブレイクスルーになったものさ。 俺たちにとって大成功だったアルバムだよ。さまざまな国からライヴのオファーが来て、夢がかなったという感じだった。魔法のような時で、だから今でもこのアルバムには大きなシンパシーを感じているよ。
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ロブセ(Robse)独占インタビュー
俺たちのアルバムのテーマは、現在世界のどこを探しても見つけることのできない平和について。友情、生と死、そして自分の抱える問題に対峙し、恐れずに進んで行くこと。死ぬのは一度きりで、それ以外は純粋なる生。それからもちろん、ビールを飲んで祝うことも生の一部さ。
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デイヴ・ヒル(Demon)独占インタビュー
最近いくつかのレビューを読んだのだけれど、それによるとこのアルバムは初期のアルバムから『The Plague』、『Taking the World by Storm』のようなプログレッシヴな要素、それから後期の作品まで、あらゆる要素が入っていると言われている。俺としては、これは過去にやったことがすべて詰まった完全なるDemonのアルバムだと思っているよ。
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ネージュ(Alcest)独占インタビュー
前2作は、Alcestの作品としてはかなりダークで、それ以前のものよりも少々ヘヴィだった。今回は、Alcestの持つこの世のものとは思えないような、ノスタルジックな、夢をみるようなサイドへと戻る必要があったんだ。これはとても重要なことさ。俺はそういうサウンドこそが真のAlcestだと考えているから。
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グレン・ベントン(Deicide)独占インタビュー
俺はただ自分の内側から湧き出るものを表現するだけ。それが俺なのさ。それを変えようとしても、うまく行くはずがない。俺の内面には倒錯したものがある。それが俺のやり方なのさ。
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マーク・オセグエダ(Death Angel / Kerry King)独占インタビュー
俺を見てこう言ったんだ。「さて、もしこの仕事が欲しいのなら、君のものさ」って。俺は「ファック・イェア!もちろん!」と答えた。彼をハグし、テキーラのグラスで乾杯して、ついにバンドの最後のピースがハマったという訳。そのピースは、俺だったのさ。
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ダニエル・フレイベリ(Crownshift)独占インタビュー
俺たちの音楽は、いくつかのジャンルを混ぜ合わせたメルティング・ポットだと思う。本当にたくさんの要素が入っていて、それらすべてを挙げるのも馬鹿らしいほどさ(笑)。シンプルにメタルと呼ぶのが良いかな。
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ヤニ・イコネン(Verikalpa)独占インタビュー
正直バンドをカテゴライズをするのはあまり好きではないな。確かにフォーク・メタルが俺たちの基礎ではあるけれど、メロディック・デス・メタルのヴァイブや80年代のロックのヴァイブもたくさん聴こえると思うよ。
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ペトリ・リンドロス(Satanic North)独占インタビュー
みんなで演奏していると、自然と次がどうなるかというヴァイブが出来上がってくるんだ。アルバムに収録されている曲の全てのピースが、とても簡単に揃ったよ。一緒に作業をしていると、すべてがとてもしっくりと行くんだ。