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エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いるネザーランドの神話 ヴァンデンバーグ
35年振り待望の新作完成

往年のハード・ロック・サウンド満載!
ルディ・サーゾ、ブライアン・ティッシーに加え
ロニー・ロメロがレコーディングに参加
名曲「バーニング・ハート」2020ヴァージョン収録

2020.3.26

RELEASE INFO

名ギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いる伝説的バンド、ヴァンデンバーグが満を持して復活、35年振りとなるスタジオ・アルバム『2020』をリリースする。

 

 

 

5月22日に日本先行発売(海外:5月29日発売)となる本作、かつてホワイトスネイクで共にプレイしたルディ・サーゾ(ベース)、そしてブライアン・ティッシー(ドラムス)という実力派リズム・セクションがゲスト参加している他、ロニー・ロメロも全面参加。アルバムのプロデュースを務めたのはボブ・マレット。ブラック・サバス、マリリン・マンソン、アリス・クーパーといった大物アーティストを手がけてきた、ロックを熟知する知将だ。このアルバムのために書下ろされた9曲の新曲に加え、初のビルボードTOP40入りを果たした代表曲「バーニング・ハート」の2020ヴァージョンが収録されており、本作のハイライトのひとつとなっている。エイドリアンのソングライターとしての非凡な才能がいたるところで噴出しており、全編にわたり往年のハードロックが繰り広げられ、まさに完全復活に相応しい作品と言えるだろう。

 

ワードレコーズ・ダイレクトでは、エイドリアン直筆サインカードとオフィシャルロゴTシャツが付いた通販限定セットが100セット限定で販売される。

 

バーニング・ハート2020

シャドウズ・オブ・ザ・ナイト

1982年、当時ハード・ロック/ヘヴィ・メタル不毛の地だったオランダから颯爽とデビューしたヴァンデンバーグ。その端正なルックスとエモーショナルなギター・プレイでエイドリアン・ヴァンデンバーグは瞬く間に時代の寵児となり、彼らが遺した『ネザーランドの神話 Vandenberg』(1982)、『誘惑の炎 Heading For A Storm』(1983)、『アリバイ Alibi』(1985)の3作はハードロック史において欠かすことのできない作品として後世に語り継がれている。メンバーの脱退を引き金として、エイドリアンはヴァンデンヴァーグの活動に幕を閉じ、ラヴコールを受けていたホワイトスネイクに加入。マイケル・ジャクソンの『バッド』に次ぐ全米最高2位を獲得することになる、当時発売したばかりの新作『サーペンス・アルバス〈白蛇の紋章〉』収録曲のミュージック・ビデオに、ヴィヴィアン・キャンベルらとともに出演すると、これが当時隆盛を誇ったMTVで大量オンエアされたことも手伝い、大ブレイク。『スリップ・オブ・ザ・タング』ではデヴィッド・カヴァーデイルのパートナーとして曲作りも行った。その後、一時は音楽シーンをから離れていたものの、2014年にはヴァンデンバーグズ・ムーンキングス名義で復活。そして2020年、前作『アリバイ Alibi』(1985)以来、35年振りとなるヴァンデンバーグ名義でのアルバム『2020』を発表する。

 

 


2020年5月22日 日本先行発売発売

ヴァンデンバーグ『2020』

通販100セット限定 直筆サインカード付初回限定盤CD+Tシャツ】 ¥7,000+税

CD】 ¥2,800+税

【日本語解説書封入】

 

【メンバー】
エイドリアン・ ヴァンデンバーグ (ギター)
ロニー・ロメロ (ヴォーカル)
ランディ・ファン・デル・エルセン (ベース)
コーエン・ヘルフスト (ドラムス)

 

【ゲスト・ミュージシャン】
ルディ・サーゾ (ベース)
ブライアン・ティッシー (ドラムス)

 

【CD収録予定曲】
01. シャドウズ・オブ・ザ・ナイト
02. フレイト・トレイン
03. ヘル・アンド・ハイ・ウォーター
04. レット・イット・レイン
05. ライド・ライク・ザ・ウィンド
06. シャウト
07. シットストーム
08. ライト・アップ・ザ・スカイ
09. バーニング・ハート2020
10. スカイフォール

 

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