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コーポレート・デス (マカーブル)
独占インタビュー

今回の作品は今までで一番の内容だと思うよ
賛同しないファンもいるかもしれないけど
俺のヴォーカルも音楽スタイルも
色々なスタイルでなんでもアリだから
『カーニヴァル・オブ・キラーズ』
というタイトルにしたんだよ

                                   

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文:川嶋未来  Photo by:Rodney-Pawlak

デス・メタルのパイオニアの1つでありながら、エクストリーム・メタルとジャズ・フュージョン、さらに子供向けの歌までをも取り込んだ、孤高すぎるスタイルを貫いてきたマカーブル。歌詞はすべてシリアル・キラーについてという彼らは、自らをマーダー・メタル・バンドと称している。9年ぶりのニュー・アルバム、『カーニヴァル・オブ・キラーズ』がリリースになるということで、ヴォーカリスト/ギタリストのコーポレート・デスに話を聞いてみた。

 

 

― ニュー・アルバム、『カーニヴァル・オブ・キラーズ』がリリースになります。どんなアルバムに仕上がったと言えるでしょう。

 

コーポレート・デス:前作『Grim Scary Tales』から10年も経っているのだけど、全部とは言わないまでも、今回のアルバムに収録された曲の多くは、10年前に存在していたんだ。曲を完成させる時間がなかったり、出来上がった曲があってもアルバムに収まり切らなくて収録できなかった曲とかもあったりで、だからそれなりに曲のライブラリーはあった。それらを10年かけて、じっくりと仕上げていったのさ。もっと早くリリースすることも出来たんだけどね。いくつかのオファーはあったのだけど、内容が今ひとつで。だからここ数年は、すでに次のアルバム用の曲も書き始めていた。一方歌詞はここ最近書き始めたから、「歌詞を仕上げなくちゃ」という多少のプレッシャーはあった。うまく書き上げられたけどね。今回の作品は、今までで一番の内容だと思うよ。そう感じてる。賛同しないファンもいるかもしれないけど、俺のヴォーカルも音楽スタイルも、色々なスタイルでなんでもアリだから、『カーニヴァル・オブ・キラーズ』というタイトルにしたんだよ。

 

― 前作から9年もの時間を要した一番の理由は何だったのですか。

 

コーポレート・デス:俺たちはツアーをしていない時は、みな仕事をしているからね。多くの曲は書き上げられていて、数年前にアルバムを出すこともできたのだけど、納得できるオファーがなかったんだ。『Grim Reality』とかみたいに自主制作でリリースはしたくなかったし。俺は「オーケー、2年に1枚はアルバムを出さないとな」なんていう感じではなかったし、でも今はもっとバンドに力を入れようと思っている。すでに次のアルバムの曲を書き始めているよ。

 

― 27年ぶりのニュークリア・ブラスト復帰作となりましたが。

 

コーポレート・デス:彼らとはずっと話しをしていて、俺たちのためにツアーを組んでくれたりもした。俺たちのマネジメントは素晴らしくてね、レーベルとも色々話をしてくれる。以前はハマーハートなどにも所属していたけれど、ニュークリア・ブラストはきちんとしたオファーをくれたし、彼らはプロフェッショナルだからね。彼らは素晴らしいし、何より10年ぶりとなるアルバムをプッシュしてくれると思うよ。

 

― 「ホイールズ・オン・ザ・バグ」は子供向けの歌、「ホイールズ・オン・ザ・バス」と「ビンゴ・ワズ・ヒズ・ネイム・オー」を合わせたものですよね。

 

コーポレート・デス:そう、あれは子供用の歌さ。俺が子供の頃に聴いた曲を少々メタルにしたんだ。あれはテッド・バンディについてで、ビデオも作る予定。今回のアルバムでは半分が過去にも歌った殺人気についてで、残りの半分は新しく取り上げる奴らさ。今回はあまり過去にすでに歌った殺人鬼頼みになりすぎないよう、新しい奴らもミックスするようにしたんだ。

 

― 「ゼム・ドライ・ボーン」もカバーですか。

 

コーポレート・デス:そう、カバー。あれは古いゴスペルの曲で、ドクター・ホームズについて歌うには完璧な曲だと思ったんだ。YouTubeで「Dry Bones」で検索すれば、50年代のゴスペル・バンドが歌っているのを見つけられる。そこからアイデアを得て、ドクター・ホームズの歌にしたんだ。

 

― デルタ・リズム・ボーイズのバージョンは見つけました。

 

コーポレート・デス:俺が参考にしたのもデルタ・リズム・ボーイズだよ。あれを少々メタル化したんだ。

 

― 「ヴァルテ・ヴァルテ」もカバーなのですよね。

 

コーポレート・デス:あれはすべてドイツ語で歌っていて、フリッツ・ハールマンについてさ。『マーダー・メタル』でも「Fritz Haarman the Butcher」という曲をやったけど。これもカバー。50年代のドイツのヒット曲で、ハーヴェ・シュナイダーというアーティストの曲。ピエロの鼻をつけた老人がこれを歌ってるビデオを見つけて、これをやってみようと思ったんだ。シカゴにドイツ人の友人がいるから、発音を教えてもらって頑張ったよ。うまくいっていると思うけど。ドイツ語の発音が難しくて、アルバムの中でこの曲が一番大変だった。

 

― 他にも引用されたメロディなどはありますか。

 

コーポレート・デス:ゲイシーについての曲、「スティンキー」では、スリンキーのコマーシャルの曲を使ってる。 他の部分は俺のオリジナルだけどね。古いメロディはあちこちに紛れ込ませているよ。マカーブルはずっとこれをやってきた。子供の頃に聴いたメロディを曲に入れる。ハーヴェ・シュナイダーの曲もカバーではあるけれど、あれは俺のバージョンさ。「ホィールズ・オン・ザ・バグ」も古い子供の歌だけど、速くてヘヴィになってるし。楽しみたいからね。このアルバムでも色々なスタイルを入れたのさ。同じことをやり続けたり、ずっとエクストリームなこともやろうと思えばできるけれど、それだとちょっと退屈してしまう。色々なテクスチャーやスタイルを入れて、楽しみたいんだよ。

 

 

 

― マカーブルの結成は81年説と85年説がありますが、どちらが正しいのでしょう。

 

コーポレート・デス:ベース・プレイヤーとは高校の時に出会ったから、80年か79年かな。ドラマーとはその数年後で81年。ドラマーは当時まだ13歳で、だけど素晴らしいドラマーだった。当時シンガーが別にいて、カバーやオリジナルをやっていたんだ。85年にシンガーをクビにして、俺が歌うようになって、86年の10月にファースト・アルバムをレコーディングしたんだよ。だから、81年から同じメンバーでやってはいるんだ。マカーブルという名前にして、殺人鬼について歌うようになったのが85年。

 

― 初期はどのようなスタイルだったのですか。

 

コーポレート・デス:実を言うと、今回のアルバムに入っている「コープス・ヴァイオレイター」は、古いシンガーがいた頃に書いた曲なんだ。歌詞も違うし、彼は俺よりも高いスクリームをしていたけれど。もっとジューダス・プリーストみたいな。「スローターハウス」も80年代初期にやっていた古い曲さ。これも歌詞を変えて、手を加えて少し速くした。

 

― 当時、どのようなバンドからインスピレーションを受けていたのでしょう。

 

コーポレート・デス:そうだな、やっぱり古いメタル・バンドだね。ブラック・サバスからの影響は大きい。ブラック・サバスはずっと大好きで、高校の頃はサバスのカバーをよくやっていたよ。15曲くらいやったんじゃないかな。それといくつか他のバンドとオリジナルをやっていた。80年か81年の頃のことだけど、ブラック・サバスからは大きな影響を受けた。当時聞いていたのはラッシュ、ディープ・パープルとかだけど、やっぱりブラック・サバスからの影響が一番だった。今回のアルバムにも表れていると思うよ。トニー・アイオミっぽいソロも入れているから。

 

― 『Grim Reality』などは当時最高速の作品の1つだったと思うのですが、スピードアップしていったきっかけは何だったのでしょう。

 

コーポレート・デス:どうだろう。マカーブルを始めた頃は、速いバンドがたくさんいたけれど、俺たちはもう一歩先を行こうと、もう少しだけ速くやろうとしていた。ドラムのデニス・ザ・メナスは当時まで15歳とか16歳なのに、スーパーファストなツーバスを踏んでいたよ。俺もそれについていって、みんな頑張ってもう一方先を行って、他の奴らよりも速くプレイしようとしていたからね。今はそういうつもりはないけれど、速くプレイしようと思えばできる。だけど今はずっととにかくヘヴィで速くというよりも、もっと音楽的なことをやりたいんだ。

 

 

― そもそもシリアル・キラーについて歌おうと思ったきっかけは何だったのですか。

 

コーポレート・デス:中学生の頃、何冊か本を読んで感想文を書いたんだよ。銀行強盗などをやったボニー・アンド・クライドとか、アルバート・フィッシュなどが載っている『Bloodletters and Badmen』という本などを読んで、興味を覚えたんだ。「こいつは何で子供を食べることができたんだ?」とか、エド・ゲインなんかは人体で家具を作ったりとか。そういうことに魅かれて、数年後音楽でもシリアル・キラーについて歌うようになった。俺はかなり小さい頃から音楽をやっていて、7歳くらいから歌い始めて、12歳の頃にはギターを弾いていたんだ。ある日「この男について歌ってみよう」と思いついて、そのうちどんどんと色々な殺人鬼について歌うようになって、最終的には全部がシリアル・キラーになった。シリアル・キラーのことだけを歌って、それをマーダー・メタルと呼んだんだ。初期のアルバムでは、殺人鬼だけでなく、ただ不気味なトピックを扱った曲もあったけれどね。「Embalmer」とか。いずれにせよ、ある時点で「全部シリアル・キラーで行こう」っていうことになったのさ。

 

― 基本的にクラシックなシリアル・キラーを取り上げていますよね。最近の事件にはあまり興味がないのでしょうか。

 

コーポレート・デス:『Dahmer』というアルバムは聴いたことがある?あれはジェフリー・ダーマーについてだけ歌ってる。ミュージカルみたいに、幼年期から始まって刑務所で殺されるまでね。ああいうことをまたやろうとは思わないけど、またMacabre Minstrelsはやりたいんだ。アコースティックのアルバム。次はそれをアルバート・フィッシュのコンセプト・アルバムとしてやりたい。『Fish Tales』っていうタイトルで。25年間それ用の曲を書き続けてきていて、すでにだいぶ出来上がっているから、次の作品がそれになるかもしれない。こういう奴らは本当に興味深いんだよ。それぞれにたくさんの違ったエピソードがあって。あまりに色々なことをやらかしているから、1曲では収まり切らなくて、だから『カーニヴァル・オブ・キラーズ』でも、過去に扱った殺人鬼について、また新しい曲を書いたんだ。彼らについてのまた違ったストーリーを。おそらくこれからもそうしていくと思うよ。1人についてのコンセプト・アルバムではなくて、1人ついて2-3曲は書く。

 

 

 

― 自分たちはメタル・バンドだという意識はありますか。

 

コーポレート・デス:さっきも言ったように、俺たちは好きなようにどんな音楽スタイルでもやろうとしているからね。時と場合によるな。俺たちはヘヴィメタルでならなくてはいけないということはない。Macabre Minstrelsはアンプラグドだしね。あのアルバムでは違ったことはやりたかったから。みんなは俺たちのアルバムタイトルみたいにマーダー・メタルと呼ぶけれど、俺はむしろマーダー・ミュージックだと思っている。クレイジーなアイデア、シリアル・キラーについての病んだ歌詞さえあれば、どんな方向性にも行けるから。どんなバンドについてもそういうわけじゃないだろうし。いつもヘヴィなことをやっている完全に硬派なバンドは、ハッピーでクレイジーなメロディとか、子供向けの歌を取り入れたくはないだろう。それが俺たちのトレードマークみたいなものさ。

 

― そもそも子供向けの歌を取り入れようと思ったのはなぜですか。そういうことをやっているバンドはあまり他に見当たりません。

 

コーポレート・デス:俺は年寄りなんだよ。なんと言うかな。俺も年をとってきたから(笑)、俺はこういうのを聴いて育ったのさ。ディズニーのアルバムとか、母親が買い与えてくれた子供の歌のアルバムとか。ビートルズやモンキーズなんかも、そう、俺が音楽を始めたきっかけはモンキーズさ。テレビで見て、自分もギターをやりたいと思ったんだ。毎週見ているテレビ番組があって、ビートルズなんかはあちこちに出ていてハッピーなメロディをプレイしていたから、ビートルズからのインスピレーションも大きいのだと思う。ヘヴィメタル・パートはそうでもないけれど。ともかく小さい頃聴いていたものの影響だよ。ラジオとか。当時のトップ40は、もっとハッピーな曲が多かった。みんな甘ったるいメロディが好きで、そういうのがナンバー1のヒットになったものさ。それから、俺たちもずっとスーパー・ヘヴィにプレイすることも出来なくはないけれど、それだと仕事をしながら口ずさんだりできないだろ。俺が書こうとしているメロディは、覚えやすくて仕事をしながら口ずさめて、「ワオ!頭にこびりついちゃったよ」みたいな感じのものさ。

 

 

― パンクからの影響はあったのでしょうか。

 

コーポレート・デス:色々なものからの影響はあると思う。ラップやダンス・ミュージックみたいなものはやるつもりはないけれど、カントリーなんかは入れられるしね。あらゆる音楽からの影響があるよ。

 

― マカーブルの音楽を作ったバンドを5つ挙げてください。

 

コーポレート・デス:そいつは困ったな。ビートルズのことはずっと好き。モンキーズは音楽を始めたきっかけ。俺はジャズやフュージョンも大好きなんだ。マハヴィシュヌ・オーケストラやジョン・マクラフリンなどはずっと聴いているよ。クラシックも大好きで、ラジオでクラシックのチャンネルをいつも聴いている。クラシックの作曲家を1人選ぶとしたらバッハかな。バッハからの影響は大きいよ。あと1つか。難しいな。新しいバンドにしよう。多くの人は知らないかもしれないけれど、スリーピータイム・ゴリラ・ミュージアム。ずっと聴いているバンドだけど、彼らは素晴らしい。一度解散したけれど、再結成したみたいだ。彼らにはクラシックのフィーリングがあって、パーカッションも多用していて、そういうところが気に入ってる。キング・クリムゾンからの影響も大きいな。

 

― 影響を受けた、お気に入りのヴォーカリストは誰ですか。

 

コーポレート・デス:そうだな、多分ビートルズかな。彼らにはハーモニーについて教えられた。俺は7歳の頃から歌っていて、ラジオに合わせてよう歌っていたものだよ。ビートルズには、3人でどうハーモニーを分担するかを教えてもらった。スクリーマーであれば、ロブ・ハルフォードがお気に入りだね。みんなフレディー・マーキュリーが史上最高のヴォーカリストだと言うけれど、ロブが『Stained Class』や『Sad Wings of Destiny』、『Sin After Sin』で聴かせたハイ・スクリームの足元にも及ばないよ。若い頃のロブには誰も近づけないね。モンキーズのミッキー・ドレンツもお気に入りのシンガーの1人。彼は最も過小評価されているシンガーの1人だと思うよ。俺はいろんな違ったスタイルが好きだけど、以前は毎週カラオケに行っていてね。そこでは70年代の曲を歌っていた。ジョニー・キャッシュ、エルヴィス、ビートルズとか。こういうものすべてからインスピレーションを受けていると思う。子供の頃に聴いた古いトップ40とかね。

 

― マカーブルの音楽は非常に独特で、似たようなバンドが思いつかないですが、親近感を覚えるバンドはいますか。

 

コーポレート・デス:色んなメタル・バンドが好きだけど、テクニカルなものということになると、ブロッテッド・サイエンスかな。本当にクレイジーでテクニカルだからね。アレックス・ウェブスターやロン・ジャーゾンベクが参加しているバンド。あんなものは他に聴いたことがないし、どうやってあんな曲を覚えてプレイできるのかわからないよ。本当に狂っていて、俺も時々ああいうのをやってみようとはしているけれど、彼らは本当にヴィルトゥオーソだ。カンニバル・コープスとはツアーもしたことがあるから、アレックスとは友人なんだ。とてもクールな奴だよ。さっきも言ったように、ハッピーなのをやろうとしているバンドは思いつかないな。みんなやりたがらないんだろうね(笑)。俺たちは唯一無二のバンドになろうとしてるのさ。誰かをコピーしたり何かに似せるつもりはない。色んなものを取り込んでいるんだよ。

 

― マカーブルは結成以来30年以上ラインナップ・チェンジをしていませんよね。秘訣は何なのでしょう。

 

コーポレート・デス:まず言えるのは、俺たちが3人組だということ。これが4人、5人となると、衝突があったときに大変なことになる。俺たちは口論になっても、すぐに「ヘイ、悪かったな、ブラザー」でおしまい。俺たちはメンバー・チェンジなんてしないバンドなんだ。それから、バンドのメンバー誰も結婚をしていないし、子供もいないというのもある。俺は何度か結婚しそうになったことがあるけれど、もし誰かが結婚をしていたら、マカーブルはもう無かったかもしれない。音楽は続けていたかもしれないけれど、家族がいるとツアーをするのは容易ではないからね。この2つがキーだと思う。俺たちは仲が良いし、80年代から知っているしね。喧嘩もたくさんしたけど。ツアーをすれば口論もするし、衝突もある。だけど3人なら解決も簡単なんだよ。

 

 

― お気に入りのアルバムを3枚教えてください。

 

コーポレート・デス:そいつは難しいな。そうだな、困ったな、色々思いつくからね。ビートルズからどれか、やっぱり『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』かな。それからモンキーズの『Headquarters』。これは彼ら自身が全部の曲を書いて、すべて自分たちで演奏した作品だから。あとはキング・クリムゾンの『Red』。他にももっと良いのがあるかもしれないけど、困ったなあ。いっぱいありすぎる。頭の中には何千枚ものアルバムが入っているから(笑)。マハヴィシュヌ・オーケストラの『Birds of Fire』。俺はアル・ディ・メオラの大ファンでもある。ジャズ、フュージョンも大好きだからそっち方面にも行けるけど、子供の頃にインスピレーションを受けたものとなると、やっぱりモンキーズ、ビートルズ、キング・クリムゾン、マハヴィシュヌあたり。俺はあの時代に育ったから。70年代の音楽を聴いて育ったんだ。

 

― では最後に日本のファンへのメッセージをお願いします。

 

コーポレード・デス:日本にはぜひ行きたいね。まだ日本でプレイしたことがないし。日本のファンは本当にメタルが好きなんだろう?人々も素晴らしいと聞くし、ぜひ日本に行ってみんなに会いたい。ぜひ新曲を披露したいよ。来年実現するといいな。

 

 

文 川嶋未来

 

 

 

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2020年11月13日 世界同時発売

マカーブル

『カーニヴァル・オブ・キラーズ』

CD

【CD収録曲】

  1. イントロ
  2. ユア・ウィンドウ・イズ・オープン
  3. ジョー・ボール・ワズ・ヒズ・ネーム
  4. スティンキー
  5. アブダクション
  6. ティー・ケイクス
  7. ゼム・ドライ・ボーンズ
  8. リチャード・スペック・グルー・ビッグ・ブレスツ
  9. スローター・ハウス
  10. ブレイキング・ポイント
  11. ザ・レイク・オブ・ファイア
  12. ヴァルテ・ヴァルテ
  13. ナウ・イッツ・タイム・トゥ・ペイ
  14. ザ・ホイールズ・オン・ザ・バグ
  15. コープス・ヴァイオレイター
  16. ザ・マーダー・マック

 

【メンバー】
コーポレート・デス(リードヴォーカル、ギター)
ネファリアス(ベース、ヴォーカル)
デニス・ザ・メナス(ドラムス)