ー 今回はレア曲をストリーミング・ライヴで演奏するという企画でしたが、『The Ultra-Violence』と『The Art of Dying』の2作からは1曲もプレイされていません。これらのアルバムにはレア曲はなかったということなのでしょうか。
マーク:本当に良い質問だね。『The Ultra-Violence』についていえば、これはスラッシュのコミュニティ、ファンに、非常に強力なスラッシュ・アルバムとして知られているもの。いわゆるB面の曲は含まれていないのさ(笑)。このアルバムの曲は、今でもたくさんライヴで演奏しているんだ。一番演奏されていない曲を一つ挙げるとすれば、「Final Death」ということになるだろうけれど。一方『The Art of Dying』は、こっちも良い質問だね。こっちについては、確かに不思議だな、何でだろう。曲を選ぶ際、SNSでファンに、「ライヴで聴いたことがない曲を教えてほしい」と聞いて、それからバンドのメンバー5人全員で5曲ずつ、ライヴで演奏したことがないけれど、練習してプレイしてみたい曲を出したんだ。それでトップに入った曲もあれば、たまたま1曲も入らなかったアルバムがあったということだろうね(笑)。つまり、究極の「バスタード・トラックス」ということで、いつか『The Art of Dying』全曲演奏するライヴをやらなくちゃいけないということだろう(爆笑)。
ー 映像のインタビューで内、デス・エンジェルの作品の中では『Frolic through the Park』が個人的最下位だと言っていましたよね。このアルバムの何が問題なのでしょう。
マーク:まあ、個人的なものだよ。あのアルバムに敬愛を感じているファンは多いし、俺もそう。あれが一番のDeath Angelのお気に入りのアルバムというファンもたくさんいる。俺にとっては、あのアルバムは他の作品に比べると、まとまりがないと言うのかな。さっきも言ったように、『The Ultra-Violence』はピュアなスラッシュ・メタルのアルバムだった。『Frolic through the Park』は、若いティーンエイジャーたちが、楽器の演奏力が上がって、スラッシュというジャンルに他の音楽の影響を持ち込もうとしたもの。だけど、ちょっとやりすぎたと言うのかな。うまく行った曲もあったけれど、多くはそうではなかった。もちろん、俺個人の見方だけれどね。サード・アルバム『Act III』をやる頃には、もっとまとまりのあるものができるようになっていた。そしてもちろん今も。アルバムとして流れを出すには、『Frolic through the Park』は、もっとエッジを鋭くしなくてはいけなったんだ。わかるかな。作曲者としても進歩してきたから、あのアルバムの曲は初歩的すぎるようにも思える。だけど、「3rd Floor」は好きだし、「Bored」もずっと好きだよ。ただ、他の曲に関しては、個人的にDeath Angelの最下位のアルバムということ(笑)。
ー とてもクレイジーな作品で、個人的には大好きなのですけど。
マーク:(爆笑)。そりゃいいね。今回「Why You Do This」と「Guilty of Innocence」をやり直してみて、特に「Why You Do This」なんかは最初呆れてしまったのだけど、実際にやってみるととても楽しくて、とてもエキサイティングな曲だよ。やっと気付いた(笑)。
ー では逆に一番お気に入りのデス・エンジェルのアルバムは何でしょう。
マーク:1ヶ月前までだったら、躊躇なく『The Dream Calls for Blood』と答えていた。とてもパーソナルなアルバムで、俺の個人的な感情が表出されている作品だから、物凄く大切なんだ。だけど1ヶ月前に奇妙な変化があって、別のアルバムがこれと競るようになった。『The Evil Divide』がこれを抜いたんだ。今一番は何かと尋ねられたら、『The Evil Divide』だよ。1ヶ月前なら『Dream Calls for Blood』だったのだけど。
ー ブラック・サバスの「Falling off the Edge of the World」のカヴァーを入れていますが、これはサバスの「バスタード・トラック」ということなのでしょうか。
マーク:この曲が、メタルヘッドの中では人気があることは知っているよ。以前ライヴでもプレイしたことがあって、お客さんにとっては意外だったようだ。本当に強力な曲で、大好きなんだ。残念なことに最近は、まあメタルはそうでもないけれど、ヘヴィ・ロック、特にメタルは、今でもみんなアルバムをアルバムとして聴いているよね。その点、メタルというコミュニティに属する俺たちは幸運だと思っている。ところがメタル以外だと、多くの人たちが曲単位で音楽を聴くようになっている。iTunesやApple Music、あともう一つなんだっけ、そうSpotifyなんかを使って、アーティストの特定の曲だけど取り出して聴いたりしているだろ。それで、『Mob Rules』を聴くとなると、一番有名なタイトルトラックばかりが聴かれることになってしまう。だけど、「Falling off the Edge of the World」は素晴らしい心を掴まれる曲だし、俺たちはライヴでいつもカヴァーをやるのだけど、この曲はあんまりやらないからね。そういう訳(=バスタード・トラックなの)さ(笑)。
ー 今回の企画が今後のセットリストに影響を与えると思いますか。
マーク:すると思うよ。レコーディングの時にだけプレイして、その後やっていなかった曲を演奏し直して、ストリーミングで披露してみたら、多くのファンがとても気に入ってくれた。実は数週間前、久々に本物のライヴをやったんだ。ここサクラメントで行われた、アフターショック・フェスティヴァルで。2年ぶりのライヴだったし、俺たちが出た日は、エクソダス、テスタメント、アンスラックスなんかも出て、とてもクールなスラッシュ・デイだった。お客さんも素晴らしくて、俺たちはショウを「Where They Lay」から始めたんだ。この曲は、少なくとも10年間はプレイしていなかった。だから、あっという間に影響があったということだよ。30分しかないセットだったのに。アメリカ・ツアーが来年の4月、5月に延期になっていて、テスタメントとエクソダスと回るのだけど、持ち時間は50分だからね。バスタード・トラックスのいくつかは、セットに入ってくるだろう。待ちきれないよ。
ー 映像インタビューで、ネット上でバッシングされたことについて触れているのが印象的でした。デス・エンジェルほどのバンドであっても、ネットの意見が気になるのでしょうか。インターネットがアーティストに与える影響について、どう考えますか。
マーク:人々への悪影響という点で言えば、特に若いバンドには同情していて、バンドを始めると全力を尽くして曲を書く訳だよね。今は誰もが評論家になりえるだろ。誰もが読むことができるプラットフォームを、誰もが持っている。バンドを始めたばかりだと、作品を発表することに緊張もあるだろう。そんな時に厳しい批判にさらされたら、もうバンドを続ける気がなくなってしまうかもしれない。まだ免疫ができていないからね。俺たちについて言えば、何かを発表すれば、それを気に入ってくれるファンがいる一方、ある程度の批判を避けることはできない。俺たちは十分長い間やってきているから、それが理解できる。以前はそういうことに影響されたけれど、俺は今はもう十分強い。批判をされても、より一層頑張ろうと思うだけ。そして、ミュージシャンになりたという夢を実現するためにした努力を誇りに思っているよ。たった1人に、いやそれが5000人であっても、俺の夢を奪わせたりはしない。批判を炎として利用しているのさ。「サンキュー!」ってね(笑)。
ー そもそもヘヴィな音楽を聴き始めたきっかけは何だったのですか。
マーク:自然な発展だったと思う。俺はずっと音楽が好きだったからね。小さい頃からラジオで音楽を聴いていて、とてもそれが好きだった。それにラッキーなことに、父親が大量のレコードをコレクションしていたんだ。子供の頃、俺の気を散らすものはテレビのアニメくらいしかなくて、家ではいつも音楽がかかっていた。父親がステレオでレコードをかけていて、俺も彼のレコードをいつも見て、アルバム・ジャケットからも大きな影響を受けた。レコードコレクションの中にはレッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ユーライア・ヒープ、それからネクターみたいなアンダーグラウンドの70年代のヘヴィ・ロックのバンドが色々あって、そうそう、バッジーもあった。他の子供たちの両親は、そんなバンドを知る由もないよね。彼らはおそらくラジオでかかる音楽くらいしか知らなかっただろう。俺はとても幸運だったんだよ。それでジャケットが目を引くレコードを聴いたりしていたのだけど、その中の一枚が、ナザレスの『Hair of the Dog』だった。「何なんだこのジャケットは!ドラゴンみたいのがいるけど」なんて思って(笑)。聴いてみたらとてもヘヴィで。それから学校に行くようになると、他にも音楽が好きな生徒がいてね。そして自分のお気に入りのバンドができるようになる。俺の場合、それがKISSだった。70年代のバンドだから、父親のお気に入りのバンドでもあったけれど。イメージ的にもかっこよかったし、俺にとってとてもヘヴィだった。1979年に、ここサンフランシスコでライヴも見たよ。始まって2分で、これこそ自分が将来やりたいことだと思った。その後友人からAC/DC、ブラック・サバスを教えてもらって、そういう音楽を貪るようになって。それから自分1人でレコード屋に行けるようになるともうね(笑)。どんどんとヘヴィになっていたんだ(笑)。メタル・コミュニティはとてもリッチで、例えばレコード屋に行くと、他のメタル・ファンが良いバンドを教えてくれたりする。そこがメタル・コミュニティの素晴らしいところ。このシーンの一部を担っていることを誇りに思うよ。
ー 後にスラッシュ・メタルと呼ばれることになる新しいサウンドに触れたのは、いつのことだったのでしょう。
マーク:ワオ、デス・エンジェルに加入する前のこと。デス・エンジェルは82年に結成されて、俺が入ったのが84年。当時デス・エンジェルがクラブでプレイすると、俺は手伝いをしていたんだ。機材をステージに運び上げたり、搬出をしたり。俺が入る前は、もっとNWOBHMっぽいことをやっていたよ。アイアン・メイデン、プリースト、タイガース・オブ・パン・タンのような。当時みんなでベイエリア・シーンのライヴによく行っていて、ある時やたらと噂になっていたバンドのライヴを見たんだ。デモテープを聴いて、「このバンドは凄い!」なんて思って。それで、そのバンドを見た。メタリカというバンドだったのだけど(笑)。キーストーン・バークリーという小さなクラブでね。彼らが出てきてプレイすると、俺たちは全員口をポカンと開けて、「一体これは何なんだ!」って。もちろんモーターヘッドは聴いていたけれど、これはNWOBHMみたいで、だけどもっと速くてテクニカルで、それにとにかく野蛮だった。全員心を掴まれたよ。その場にいた全員が同じだった。クラブはほぼ満員で、あの時初めてピットやステージダイヴを見た。あの当時サンフランシスコにいたヘヴィメタルのバンドすべてがメタリカを見て、次のリハーサルでもっと速くてヘヴィな曲を書き始めたのさ(笑)。そうやってみんな影響を受けたのだと思う。素晴らしいことだし、彼らのおかげで多くのバンドの道が開けたことを、とても感謝しているよ。それでベイエリアに素晴らしいシーンができた訳だから。というよりワールドワイドなシーンだよね。メタリカはこのシーンの祖先なのさ。
ー それは何年のことでしょう。ギターはデイヴ・ムステインでした?
マーク:いや、カークが入ったばかりの頃。当時、キーストーン・バークリー、ザ・ストーン、ルーシーズ・インというメインのクラブが3つあって、色々と見られてラッキーだったよ。メガデスの初めてのサンフランシスコでのショウも見たし、ケリー・キングがいるメガデスも見た。まだメイクをしてた頃のスレイヤーも見た。さらにデス・エンジェルはこれらのバンドみんなと一緒にプレイした。メタリカとも、スレイヤーとも、メガデスとも一緒にやった。初期の頃ね。あのシーンの一部であれたことは、本当に本当に素晴らしいことだよ。
ー エクソダスを知ったのは、メタリカを見た後ですか。
マーク:そうだよ。当時みんなエクソダスっていうバンドのTシャツを着ていてね。友達が「メタリカが好きならエクソダスもチェックするべきだよ」って。カークがもともといたバンドだって聞かされて、びっくりしてね。メタリカは『Kill ‘Em All』をリリースすると、すぐにツアーに出て、いなくなってしまった。サンフランシスコに穴があいて、それを埋めたのがエクソダスだったんだ。ビッグで美しくて、ヴァイオレントなやり方でね(笑)。それでエクソダスがベイエリア・シーンのキングになったのさ。メガデスであれ、スレイヤーであれ、サンフランシスコに来たら、エクソダスのサポートをやる。エクソダスがいつでもヘッドライナーだった。お客さんが一番見たがっていたのはエクソダスだったから。エクソダスはキングで、アンタッチャブルだった。ヴァイオレンスという意味でも。『Bonded by Blood』は名盤で、最初から最後までピュアなスラッシュ・メタルさ。
ー スレイヤーがサンフランシスコに来た時、メイクアップをしていたせいで、お客さんがペーパータオルを投げて、「メイクを落とせ!」と叫んでいたという話を聞いたことがあるのですが。
マーク:本当だよ(笑)。だけど、暴力的なやり方ではなかったよ。みんな音楽は気に入っていたし、「メイクを落とせ」って紙を持ったりはしていたけれど、スレイヤーはベイエリアが好きだったし、ベイエリアもスレイヤーが好きだった。親戚関係みたいなものだったんだ。それにスレイヤーはメイクアップをしていたけれど、イーヴルだっただろ?グラムっぽいのではなくて。イーヴルでスタイルに合っていたけれど、音楽自体がカッコ良かったからね。わざわざメイクなんてする必要なかったんだ。スレイヤーの音楽は、俺にとって無敵だったよ。
ー ハードコア・パンクからの影響はありましたか。個人的にハードコアも好きでしたか。
マーク:もちろん。特にルーシーズ・インには、出演者が誰であろうとよく見に行っていてね。ブルース・ナイトでも、行くとメタルやパンクのキッズで埋め尽くされていたよ。プロモーターのウェス・ロビンソンは素晴らしいイベントを色々と企画していて、出演しているバンドを見て一目惚れをしたものさ。D.R.I.も何度も見たし、Raw Powerが初めてアメリカに来た時も、彼らはパンク・バンドだけれど、たくさんのメタル・ファンやスラッシュ・メタル・キッズが見に来ていた。素晴らしかったよ。ハードコアも速くてパワーやアグレッション、そして反抗心があった。10代の頃、社会とうまくやっていけないと感じることはしょっちゅうあるだろう。そんな若者にとって、反抗的な音楽で団結したコミュニティほど魅力的なものはないよ。ハードコアはまさにそんな音楽で、俺たちにも大きな影響を与えた。そして同時にスラッシュ・メタルがハードコアに影響を与えたことは、彼らの後の作品を聴いてみればわかるよね。とてもテクニカルになって、メタルなパートが増えて。双方にメリットがあったということだよ。
ー お気に入りのヴォーカリストとなると誰ですか。
マーク:ワオ、難しいな。色々なタイプの音楽が好きだからね。メタルに限って言えば、多くの人が同じ答えをするだろうけれど、もはや常套句ですらない。ロニー・ジェイムズ・ディオさ。間違いなくベストなシンガーだよ。ロブ・ハルフォード、オジー、そしてブルース・ディッキンソン。この4人がメタルだとお気に入り。あらゆるジャンルとなると、また話は別だけど。とは言え、ディオとハルフォードは入るだろうし、そこにフレディ・マーキュリーが入ってくる。ジェフ・バックリーも素晴らしいヴォーカリスト。さらにR&Bだとオーティス・レディングがいる。まあでも俺というものを作ったのはディオとオジーだよ。イアン・ギランが歌ったサバスも好きだし、ディープ・パープル時代のデヴィッド・カヴァーデイルも好き。色々な音楽が好きだから、リストはいくらでも長くなるし、色々な影響を受けているよ。
ー お気に入りのメタルのアルバムを3枚教えてください。
マーク:お気に入りのメタルのアルバム3枚!スラッシュ・メタルに限定するか、それともブラック・サバスも入れるか。よし、ブラック・サバスも入れよう。一番影響を受けた作品。そうだな。難しいな。まず、ジューダス・プリーストの『Stained Class』。スレイヤーの『Hell Awaits』。ブラック・サバスの『Sabotage』。
ー 『Sabotage』は意外です。個人的にも好きなアルバムですが、あれがサバスで一番お好きですか。
マーク:個人的なお気に入りはそれ。多くの人は『Sabbath Bloody Sabbath』と言うのだろうし、それもわかるけどね。俺はやっぱり『Sabotage』がいい。とても美しい作品さ。
ー では最後に日本のファンへのメッセージをお願いします。
マーク:オーマイゴッド。本当に早くまた日本に行きたくて仕方がないよ。日本に行くという話はあったのだけど、もちろんパンデミックで延期になってしまった。みんなにとって大変な時期だけれど、俺たちには音楽というものがある。『ザ・バスタード・トラックス』という新しい作品をリリースできることも素晴らしい。またライヴを普通にやれるようになったら、そして日本のファン、日本の友達の前でまたプレイできたら、俺たちにとっても魔法のような経験となるだろう。絶対にまた日本に行くよ。
文 川嶋未来
【CD収録曲】
- ロード・オブ・ヘイト (『キリング・シーズン』2008年)
- ホエア・ゼイ・レイ(『リレントレス・レトリビューション』2010年)
- ホワイ・ユー・ドゥ・ジス(『フローリック・スルー・ザ・パーク』1988年)
- フォーレン(『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』2013年)
- アブセンス・オブ・ライト(『リレントレス・レトリビューション』2010年)
- ジ・オーガニゼーション(『アクトIII』1990年)
- エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー(『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』2013年)
- サキュバス(『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』2013年)
- イット・キャント・ビー・ディス(『ジ・イーヴル・ディヴァイド』2016年)
- レット・ザ・ピーシズ・フォール(『ジ・イーヴル・ディヴァイド』2016年)
- フェイデッド・リメインズ(『アンダー・プレッシャー』EP 2020年)
- ヴォルカニック(『リレントレス・レトリビューション』2010年)
- フォーリング・オフ・ジ・エッジ・オブ・ザ・ワールド (ブラック・サバス・カヴァー)
- ギルティ・オブ・イノセンス(『フローリック・スルー・ザ・パーク』1988年)
- アライヴ・アンド・スクリーミング(『ヒューマニサイド』2019年)
【Blu-ray収録予定曲】
- オープニング
- バスタード・トラックス・コメンタリー
- ホエア・ゼイ・レイ・コメンタリー
- ホワイ・ユー・ドゥ・ジス・コメンタリー
- ロード・オブ・ヘイト・コメンタリー
- ロード・オブ・ヘイト
- ホエア・ゼイ・レイ
- ホワイ・ユー・ドゥ・ジス
- アブセンス・オブ・ライト・コメンタリー
- ジ・オーガニゼーション・コメンタリー
- フォーレン・コメンタリー
- フォーレン
- アブセンス・オブ・ライト
- ジ・オーガニゼーション
- サキュバス・コメンタリー
- エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー・コメンタリー
- エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー
- サキュバス
- レット・ザ・ピーシズ・フォール・コメンタリー
- イット・キャント・ビー・ディス・コメンタリー
- イット・キャント・ビー・ディス
- レット・ザ・ピーシズ・フォール
- フェイデッド・リメインズ・コメンタリー
- フェイデッド・リメインズ
- ヴォルカニック・コメンタリー
- ヴォルカニック
- アライヴ・アンド・スクリーミング・コメンタリー
- ギルティ・オブ・イノセンス・コメンタリー
- ギルティ・オブ・イノセンス
- アライヴ・アンド・スクリーミング
【メンバー】
マーク・オセグエダ (ヴォーカル)
ロブ・キャヴェスタニィ (ギター)
テッド・アギュラー (ギター)
ウィル・キャロル (ドラムス)
デミアン・シッソン (ベース)