みんな大好き、ブラック・メタル界のアイドル、アバスがサード・アルバム『ドレッド・リーヴァー』をリリースする。ということで、アバスに色々と話を聞いてみたのだが、正直少々酔っ払っていたのか、特に後半はかなり暴走気味。話も次々と飛んでいくが、それもまたアバスらしいということで、楽しんでもらえれば幸いである。
アバス:(注:いきなり話し出す)待たせて済まない。ジャニス・ジョップリンは「待っているのが一番辛い」と言ったよな(笑)。いずれにせよ俺たちもアルバムが完成して、これは3枚目になる。(注:ここからは19年の話)ヨーロッパ・ツアーをやっていて、これはとてもうまく行ったんだ。オフの日に数本ビールを飲む程度で。その後メイヘムとアメリカ・ツアーをやることになっていて、ところがツアーが始まる数日前に延期が決まった。俺たちはちょうどコロラドで、ツアー用のベーシストとリハをやっているところだった。サクラメントのラスティね。ところが、3月12日にツアーの中止の連絡が来て、バスでシカゴに戻ったのさ。メイヘムもちょうどシカゴについたところで。結局俺たちは家に帰って、数週間経つとインスピレーションが湧いてきて、ファーストやセカンドの時と同じ奴とプリプロダクションを開始した。俺がリフを考えて、(歌詞担当の)サイモンも一緒に、それに今回はドラムのウクリも初期の段階から関わって良かったよ。今回は前作と同じチームでやれたからな。ここまでは順調に来てる(笑)。
ー 前作と比べて一番進歩している点は何だと思いますか。
アバス:プロダクションだね。今回も『アウトストライダー』同様、プロダクションはエンドレに任せたのだけど、素晴らしい仕事をしてくれた。特にドラム。特別な部屋を使って、確かドラムだけで36本マイクを立てた。ギターのオレは酷い腰痛で、今は手術をして回復したのだけど、レコーディング時はスタジオまで来られなくて。だから、奴はリードギターを家で弾いたんだ。仰向けに寝っ転がったまま(大爆笑)。アンプはメサブギーを使った。オールドスクールなメタリカみたいに。とてもうまく行ったな。それから曲作りに関しても、新しい要素を試したぞ。例えば「ザ・ブック・オブ・ブレス」や「ドリーム・カル」にいは、古いキッスからの影響がある。「ドリーム・カル」でのウクリのドラミングは、エリック・カーやジョン・ボーナムみたいで、過去にあんな風なプレイをしたことはなかったな。あと、メタリカの「トラップト・アンダー・アイス」のカヴァーもやった。アバスではこれまでも毎回カヴァーをやってきた。昔聴いていたヒーローたちの曲で、俺のヴォーカルを乗せても合うものをやってきたんだ。前作でもバソリーの「Pace ’till Death」か「トラップト・アンダー・アイス」のどちらかをやろうという話だった。「Pace ‘till Death」はスピード狂についてだからな。俺はモーターヘッドだから、つまり「スピード・フリーク」だからさ(笑)。ウクリはまだ27歳なのだけど、メタリカの大ファンでね。今回カヴァーをやれるということで喜んでいた。「アシッド・ヘイズ」のオープニングのリフなんかは、昔の俺っぽいだろ(笑)。モーターヘッドっぽさがあるというか。「ザ・ディープ・アンバウンド」は実は古いリフで、イモータルの『All Shall Fall』用に書いたもの。「ドレッド・リーヴァー」のオープニング・リフも、ずっと昔に書いたのだけど、イモータルでも使わず、ずっと使っていなかった。あのリフには名前をつけていて、「The Seven Gates of Hellリフ」って呼んでた(笑)。
ー あのリフはブルドーザーっぽいと思ったのですが、「Seven Gates」だったのですね。
アバス:そう、デレレレデレレレ(注:ヴェノム「Seven Gates of Hell」のリフを歌いだす)って(笑)。オレが復活して戻ってきたあと、彼もこのまま活動を続けられるかわからなかったのだけど、そんな時彼のヒーローであるエディ・ヴァン・ヘイレンが死んでしまった。俺が『II』に入っている「Spanish Fly」みたいな、あるいはランディー・ローズの「Dee」っぽいものが欲しいと言って、オレがアコースティックのパートを持ってきたんだ。結局それは「ドリーム・カル」のイントロになった。凄くクールなサウンドさ。
ー メタリカの数ある名曲の中から「トラップト・アンダー・アイス」を選んだ理由は何だったのですか。
アバス:あの曲は、何らかの環境に囚われてしまうという内容だろ。それが何であれ、例えば「パワースレイヴ」、俺たちはトールのスレイヴだからな(笑)。それに俺のメタリカのお気に入りは『Ride the Lightning』だし。お気に入りのアルバムで、「トラップト・アンダー・アイス」、「トラップト・イン・イモータル」だろうと何だろうと、「Pace ‘till Death」もそうだけど、歌詞の意味するところが好きなんだ。『Blood Fire Death』も、俺のお気に入りのバソリーのアルバムだし。プリーストの「Riding on the Wind」のカヴァーも同じ。あの曲はイモータルでもやるはずだったんだ。でも実現しなくて、それでもやりたかったから、アバスとしてやった。オレは若い頃、メタリカのカヴァー・バンドもやっていたから、聴いてもらえればおわかりの通り、奴のプレイはばっちりさ。あの時オレがレコーディングを続けられるかどうかわからない状況だったので、マネジメントに言ったんだ。「オレがプレイできない場合、カーク・ハメットに電話してみたらどうか」って。だけど「ノーノーノー、それは無理だ」って。その後すぐにオレが戻ってきたのだけどな。それからウクリが…まあいいや、質問を続けろ!!
ー 今回もサイモンが歌詞をすべて手がけていますが、内容は彼にすべて任せているのですか。それともある程度の指示はするのでしょうか。
アバス:基本的に彼の好きに書いてもらっている。だけど、こういう内容は欲しくないというのはある。サイモンは自分のバンド、Bastard Son of Buddhaではファンク・パンクみたいな全然違う音楽をやっていて、政治的なものとか、ジーザスはドラッグの売人だ、みたいな内容を歌っている。そういうのとか、レイプとか、そういう内容は歌いたくないからな。イモータルでもアバスでも、もっと意味のある内容、もちろんイモータルと同じことを繰り返そうとは思わないけれど。ファースト・アルバムの時は、何曲かは俺がヴォーカルを録っている間に奴が歌詞を書き上げた。奴は色々な単語をよく知っていて、俺も学ぶことが多い。例えば「セプテントリオン」なんていう単語は初めて聞いたよ。中世時代のスカンディナヴィアの呼称らしいけど。サイモンはたくさんの詞を送ってくれるんだ。例えば「スカード・コア」の最初の部分は、ファースト・アルバムの直後に書かれたものだけど、使っていなかった。ちょうどMotorpsychoの「Circles around the Sun Pt 2」を聴いて、こりゃ速いリフだなんて思っていて。「Too fierce for the flares of hell, Too tempestuous for the swell〜」というのが、(モーターヘッドの)「(We Are) The Road Crew」っぽいなと。”Another town, another place〜”(歌ってみせる)。それで、サイモンに同じような感じで歌詞を書き足してもらったんだ。もし俺が歌詞を変更して欲しいと言うと、奴はさっと変えてくれるから助かるよ。まったく変えないケースもあるし、「この2行を変えてくれ」なんて言うこともある。俺も奴を信用しているし、最初にその歌詞が何についてなのかはすべて説明してもらっているしな。だけど、内容的には良くても、リズムに乗らないなんていうこともある。プロフェッショナルな奴らと仕事ができるのはありがたいことさ。献身がカギなんだよ。俺のクルーはみんなプロフェッショナルだから、とてもうまくやれている。今回のアルバムの出来も良いし。「今回のアルバムは最高傑作だ」なんていうのはお決まりのことかもしれないけど、何か新しいことをやるのでなければ、おしまいにした方がいいからな。これが俺の最後のアルバムになったとしても、よくやったと思うよ。ともかくこのアルバムがリリースされたら、ぜひ買ってくれ。そうすればレコード会社にドロップされずに済むから(爆笑)。レコード会社ってそういうものだからな。まあシーズン・オブ・ミストは素晴らしいレコード・レーベルで、(社長の)マイケルのことは93年くらいから知ってる。(イモータル時代の)オズモス・プロダクションも素晴らしいレーベルだったし。
ー 先ほど言われたように、サイモンの書く歌詞は非常に難解で、私だったらとても覚えきれない自信があるのですが。
アバス:もちろん頑張って覚えるのさ。まあツアーの最初の方では、プロンプターを使うこともあるけどな。プロンプターを使うのは好きじゃないのだけど。歌詞を気にせずにプレイした方が、集中できるから。今回最初のライヴの予定は、5月5日、ノルウェーでのKarmøygeddon Metal Festival 。プロンプターを使うのは、保険みたいなもので、使いたくないと思ったら使わない。ずっと歌詞は読んでいるし、歌詞の内容が何なのかの説明も受けているからな。
ー ベーシストのミアは20年に一度脱退して、また戻ってきていますが、何があったのですか。
アバス:彼女はブラジルのバンド、ネルヴォサに加入したからな。彼女は素晴らしいよ。献身も素晴らしいし、友人としても素晴らしい。それに家族みたいなものだし。というのも俺の元奥さんで、息子の母親とも親友なんだ。ただ、実用的な理由から、今はライヴは地元のベーシストとやっているというだけ。彼女の幸運を祈るよ。
ー では最後に日本のファンへのメッセージをお願いします。
アバス:東京のフェスティヴァルでプレイした時のインタビューで、「バンザイ!」って言ったな。「コンニチワ」が「サンキュー」だっけ?」。
ー いや、”Hello”です。
アバス:あ、そうか。ハロー、サンキュー。サポートしてくれてありがとう。日本に行った時はとても楽しかったよ。早くまた日本に行きたいよ。アルバム気に入ってくれるといいな。次回は日本でツアーをしたいよ。日本の電車は凄いって聞いているし。日本という素晴らしい国の色々なところを見たい。実は今Netflixで、日本の侍についてのドキュメンタリーを見てるんだ。こんな感じでどうだい?
ー バッチリです。ありがとうございました。
アバス:ぜひまた日本に呼んでもらいたいよ。俺の大好きなキッスは、まあキッスは俺にとってビートルズみたいなものなのだけど、キッスは77年に日本に行って、彼らは日本ではビートルズよりもビッグだったんだろう?まさに「ビッグ・イン・ジャパ〜ン」さ。この曲は嫌いだけど。ところでSighはどうしてるんだ?
ー 昨年アルバムをレコーディングしたのですが、LPのプレスに時間がかかるので、リリースは夏頃になりそうです。
アバス:そうなんだよ。俺たちのアルバムも、リリース日が1ヶ月遅れた。LPのせいでな。そもそもアルバムをレコーディングしたのは2月なんだよ。去年の。あれ、そうだったかな?時が経つのは早いな。ヴォーカルを録ったのはクリスマスの後だったな。もうこのアルバムを作り始めてから2年だよ(笑)。ところで『ドレッド・リーヴァー』はどう思った?
ー とても素晴らしかったですよ。モーターヘッド、バソリー、ヴェノムのスピリットが感じられて。私はもともとこの辺のバンドが大好きですし。
アバス:サンキュー!あとマノウォーもあるんだけど、気づいた?探してごらん。例えば「アシッド・ヘイズ」。あのヴァースの最初の部分は、『Hail to England』の「Kill with Power」にインスパイアされたんだ。「Hear what’s written on the wind〜」(歌い出す)。あと、モーターヘッドのカヴァーもやった。予定外だったんだけどな。スタジオで、自分のモーターヘッド・トリビュート・バンド(ボマーズ)でも、『1916』の曲はカヴァーしたことがないと思って、「メイク・マイ・デイ」をやったんだ。あの曲が大好きだったし、レーベルからもボーナス・トラックが必要だと言われて。これは聴いた?
ー 聴きましたよ。日本盤にも収録されます。
アバス:どうだった?
ー あなたはレミーの化身みたいに歌いますからね。素晴らしかったですよ。
アバス:俺もレミーみたいに歌おうとしている訳じゃなく、自然にああなるんだ。俺のヴォーカルについては、何故だかわからないけど、ファーストの頃から随分と進歩してる。それに今回、プロセスの中で新しいことも試してみた。今回のアルバムの中では、ジェフっぽい部分も、ポゼストのジェフは知ってるよな?
ー ジェフ・ベセーラですね。
アバス:そう、彼は俺のお気に入りのヴォーカリストの一人さ。クオーソンやクロノス、ジェフみたいなスタイルに自然になるんだ。歌ってみたら、「これはジェフ・ベセーラっぽいな」なんていうことになったり。いずれにしてもトリビュートさ。彼らもこれを気に入ってくるよう、サタンにお願いしたよ(爆笑)。
ー ポゼストは『Beyond the Gates』がお好きなんでしたよね。
アバス:そう、よくデモナスと俺で『Beyond the Gates』を聴きながら飲んだものさ。飲みながら聴くのに最適だった。あのアルバムには何かがあるよ。「No Will to Live」とか。「Mutant from the battle, Survivors of the blast, Lightning fills the sky, Today will be the last!!!」(ジェフのモノマネで歌い出す)。「The Eyes of Horror」も。「In my mind I see the Sun plunge into the sea〜」(また歌い出す)。あと、メイヘムのアッティラも俺にとって興味深い。『De Mysteriis Dom Sathanas』は、ヴォーカルが入る前のデモ段階から聴いていたのだけど、ヴォーカルが入ったら「何じゃこりゃ!!」という感じだったな。「To the elder ruins〜」(今度はアッティラのモノマネで歌いだす)なんて感じで、その後突如(アッティラの真似でオペラティックな声を出す)。気に入るかどうかなんていう問題じゃなかった。「こりゃ凄いぞ!」って感じでな。お前の意見なんてどうでもいいから、聴いて受け入れやがれという感じだった。あのヴォーカルで、あのアルバムは別次元のレヴェルのものになった。アッティラはトーメンターの時みたいに歌うこともできたはずだけど、別のバンドに入ったということでああいう歌い方をしたのだろう。アッティラとは仲が良いから、メイヘムとのツアーも楽しみだな。アッティラからの影響も大きい。彼が初めてノルウェーに来た時、ベルゲンの俺のアパートに数日間いたこともある。こういう俺のヒーローたちへのトリビュートなのさ。俺は時に彼らをコピーすることを恐れない。バソリーの『Hammerheart』に入っている「One Rode to Asa Bay」や「Shores in Flames」からの影響も聴こえるだろう。まあ色々なことがあったけれど、今もこうやって続けているパッションがある訳だからね。俺は移動は好きではないのだけど、今は酒を飲む量も減らしたし、早くステージに戻りたいよ。ステージを降りると、「ああステージから去りたくない」なんていう気持ちになる。もっとプレイしてたいってな。何か問題があれば、それに対処していけばいい。
(注:ここから突如19年のアルゼンチンの事件の話。この日のライヴはオレが登場せず。アバスは2曲を演奏したところでギターを床に叩きつけ、そのままバックステージに戻ってしまった。YouTubeにも動画がある。)
例えばアルゼンチンでは、確かに俺も疲れ切っていて、サンチャゴからの長旅だったからな。プロモーターが俺たちにはプレイしてほしくないということで、だけどファンは望んでいるということで40分プレイすることになって。その日、ピックアップの電話が来て、ドライバーがやって来たのだけど、そいつが俺を挑発しやがった。確かに俺は少々酔っ払ってはいたけれど、ショウはやれそうだったんだ。リードギタリストさえいればな。だけど奴はプロテストをしていて。それでこれはメチャクチャになるぞと思って。まあ俺もシラフだったら何とかできたかもしれないが、結局ギターを叩きつけて。さんざんだったよ。それでバックステージに戻って、すべての状況が不愉快だった。自分のせいだとわかってはいたけどな。あの後もツアーを続けるべきだったんだ。家に帰るべきではなかった。翌日はメチャクチャだったけれど、その後は俺も調子が良かったから。そんな訳で、ツアーバスでのアルコールやドラッグは禁止になった。まあショウのあとやオフの日にちょっとしたパーティをするのは良いだろうけど。オフの日にもエネルギーが欲しいから。街中を歩き回って、ビールを少々飲むのは最高だからな。ステージに上がる前に、ビールやショットを少々口にするのは心地よかったんだ。エルヴィス・プレスリーがやっていたみたいに。自分をエルヴィスに喩えるつもりはないけれど。酒は人との関係をメチャクチャにするけれど、少々のビールやマリファナは問題ないさ。強い酒やハードドラッグは人々の感情を壊してしまうけれど。まるで悪魔みたいに、ある瞬間激怒したかと思うと、次の瞬間は泣いているみたいになってしまう。人格が分裂したみたいにな。そう言えば東京でみんなで食べたものは最高だったな。食べ物が一番うまいのは日本とブラジルだよ。ブラジルは肉料理が色々あってね。俺のお気に入りはグリルしたチキンの心臓。キャンディみたいなんだ(大爆笑)。日本での生活はどうだい?
ー コロナがおさまらず、もう2年ヘヴィメタルの来日公演もありません。
アバス:そう言えば地震は?最近地震はある?
ー ありますよ。だけど日本人は慣れてしまっていますからね。いつか巨大地震が来るとみんなわかっているのに、ずっと東京に住み続けているのですから不思議なものです。
アバス:「Run to the hills〜」(歌い出す)。あの有名な山は何だっけ?
ー 富士山でしょうか。
アバス:そうそう、それ。
ー 富士山もいつ噴火してもおかしくないなんて言われています。
アバス:富士山の近くに多くの人が自殺する森があるんだよな。ドキュメンタリーを見たことがある。
ー ぜひ次回日本に来た際には行くと良いですよ。
アバス:日本中を旅してみたいんだよ。とてもユニークな国だからな。独特の雰囲気があって、ビューティフルなトワイライト・ゾーンという感じだ。トワイライト・ゾーンじゃないかもしれないけど、他のどんな場所とも違う雰囲気がある。次回はもっと長い間滞在したいな。あのフェスティヴァル(Loud Park)はまだやってる?
ー いえ、残念ながらなくなってしまいました。なので、次回は単独公演をぜひ。
アバス:それがいいな。ツアーをしたい。電車に乗って。色んな都市に行きたいな。どんな都市が有名?広島?
ー 大阪、名古屋ですね。
アバス:ああ、オオサカか。あの有名なホールは何だっけ?
ー 武道館でしょうか。
アバス:そう、ブドーカン!もともとはレスリングをやるとこなんだろ?
ー 武道というのはマーシャル・アーツみたいな意味なので、剣道や柔道などをやるところです。
アバス:1977年にキッスは武道館のショウを7回ソールドアウトにしたんだよな!キッスのライヴでは武道館でのものがお気に入りなんだよ。さて、サンキュー。君も忙しいからそろそろおしまいにしよう。楽しかったよ。
文 川嶋未来